皆様の参加、寄付が問題を克服する力に!!


皆様に集めていただいた寄付は、栃木県内の子ども支援団体、生活困窮支援団体の取り組みを通じて、子ども達の支援に活かされます。

参加団体の概要、寄付活用方法については下記をご覧ください。

なお、参加団体も随時募集中です。

参加団体一覧

認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク

フードバンク宇都宮、大田原、日光、那須烏山などの活動を通して生活困窮者の食品支援を行っています。特に学齢期にある低所得母子家庭への継続的な食品支援と困りごと相談に力をいれています。県北事務局では子供食堂も行っています。

寄付活用方法

①フードバンク活動を全県で広げ、子供食堂などの困窮家庭の支援を行う団体に食品を提供します。
②低所得の母子家庭等への「奨学米プロジェクト」で年間70件(840回)の家庭を応援します。
③県北大田原で子供食堂を開設・運営します。



一般社団法人栃木県若年者支援機構

若者の就労支援、学習支援などを行う団体です。今年度からは毎週月曜日に昭和こども食堂を運営しています。子どもたちが地域の中で育つ居場所の一つとして子どもから大人まで利用して頂いたり、ボランティアに来る若者の体験の場としても活用しています。
寄付活用方法

今後はこども食堂を入口に、自然・文化体験などの体験活動を子どもたちが出来るようなキャンプや日帰り自然体験プログラムを実施予定です。それに伴うプログラム費として活用させていただきます。



認定NPO法人サバイバルネット・ライフ

小山市こどもクラブ「シリウス」の運営を行っています。女性のための相談、カウンセリング。自助グループ、マイセルフの開催。女性と子どものための夏合宿も行っています。

寄付活用方法

夏合宿を実施する費用、女性や子どもの信頼回復をするために、寝食を共にする施設の借用費、多用な人材のボランティアによる支援に係る経費として活用させていただきます。



とちぎYMCA

幼児から青年までの青少年の健全育成と、それを可能にする地域とボランタリーな市民を育成する公益団体です。学校や職場や福祉サービス以外の居場所を障害児と家族に提供しています。また国際交流を通じて世界のこどもの貧困にも目を向ける活動をしています。現在、こども食堂を企画準備中です。
寄付活用方法

貧困や障害などの困難な状況にある子どもたちの体験格差について、多様なプログラムを展開します。野外活動(例:障害のある子どものたちの富士山キャンプ)、海外交流活動(家庭や経済状況に恵まれない青年のフィリピン・スタディーツアー)など多様な体験をボランティアとともに提供します。



NPO法人キッズシェルター

虐待の予防活動を含んだ 子育て支援活動として、訪問型子育て支援(食事•洗濯•掃除•送迎•買物•引越など)やお昼ご飯付き子どもの居場所(子ども食堂)および「にじのいえ」(要支援児童放課後応援事業)の運営を行っています。

寄付活用方法

お昼ご飯付き子どもの居場所(子ども食堂)およびにじのいえ(要支援児童放課後応援事業)の継続のために活用させていただきます。



MAKANAこども食堂

毎週水曜日と金曜日にMAKANAこども食堂を開催しています。親子で楽しめるようなイベントを用意しながら、子どもたちが楽しく学び成長できる居場所づくり、また大人もリラックスできたり興味あることを学べる居場所づくりをしています。

寄付活用方法

MAKANAこども食堂の継続活動基金として活用させていただきます。また、こども食堂の支援者が増えるように、こども食堂の作り方講座も企画しているので、その資金としても活用させていただきます。



認定NPO法人だいじょうぶ

虐待や貧困、親の病気などで、家で安心して暮らせない子がいます。相談事業を核にそんな子どもと家庭に寄り添い、支援を行います。病院への送迎をしたり、お家の掃除を手伝ったりする訪問支援事業。母子の居場所「ひだまり」では、放課後子どもたちに夕食を出し、お風呂に入れ、服を洗濯するなどして「当たり前」の暮らしを提供しています。活動の中で、支援の必要な乳幼児が多いことが分かり、キッズルームを今年立ち上げました。
寄付活用方法

頂いたご寄付でキッズルームを運営します。家で安心して暮らせないことが、子どもを委縮させ、体験の機会を奪い、”普通”の育ちを奪っていきます。そんな中放置され、月齢のわりに笑顔や声が出ない赤ちゃんがいます。すぐに適切な大人の関わり(=刺激)で発育の遅れを取り戻してほしい!そう思いキッズルームを立ち上げました。皆さんのご寄付で、赤ちゃんへの適切な保育がなされ、元気に声を出し、笑えるようになっていきます。



NPO法人トチギ環境未来基地

年間2,000人を超えるボランティアとともに、栃木県内の里山、森林の整備を進めています。整備した里山の活用にも力を入れ、親子の自然体験や、若者の自立支援、高齢者の健康づくりの場としても活用しています。また、子どもたちの自然体験やキャンプなども年間を通じて行っています。

寄付活用方法

県内の里山の整備を進め、子どもたちが虫をつかまえたり木に登ったり、楽しくのびのび遊べる里山を増やします。また、こども食堂や子ども支援NPOと連携し、子どもたちの自然体験活動や自然キャンプを年間を通じて行います。自然の中で、子どもたちの感性や体力を育みます。